エーコに力を与えた女神リディアだったが、エーコが敗れたことにより、 その力を欲する魔王バルフに精神世界での隷属を迫られていた。

 エーコが破れて魔物たちの慰みものになっている頃、女神リディアも、己の世界を侵食され、バルフの毒牙にかかっていた。

「ああ、エーコ、すいません……」

 己の秘裂をバルフのもので貫かれながら、リディアはそれでもエーコを案じていた。

「んっ、んんっ!」
 リディアの豊満な胸を揉みしだきながら、バルフはリズムよく膣奥に男根を抽送している。
「他人のことを案じている余裕があるのか?」
「あ、あん、ああ……」
「大丈夫だ。あの娘は、我が眷属の苗床として末永く飼ってやることにしよう……」
「そんな……あっ」
 一瞬、甘く鳴いたのを自覚して、リディアは口をつぐむ。
 きっと横目でバルフを睨む。
「心までは、奪えません……っ!」
 リディアは最後まで抵抗する心づもりでいる。
 しかし、バルフは余裕のある笑みを浮かべると、指先で印を結び、一つ呪文を唱えてみせた。
「そうか、では、これはどうかな?」
 白い呪言がリディアを拘束するように包み込む。

別章
~リディア隷属~

CG集「異界からの少女戦士~処女戦士異種姦陵辱記~」
のおまけです。
CG集の雰囲気を掴んでいただければ幸いです。

「な……にをっ! あ、ううっ!」
 リディアの力が衰えていたとはいえ、この魔王は女神より遙かに強い力を持っていた。
 かつて世界を統治していたものの精神にさえ作用する呪文を、いとも容易く唱えてみせた。
「あくっ! あ、あああ……」
 リディアの口の端からよだれがぼとぼとと垂れ落ちる。
 快楽は急激に高まっていく。
 のに、絶頂に至らない。
 それが、バルフがリディアにかけた呪文であった。
「イカせて欲しければ、わしに力を明け渡し、その精神ごと従属することを誓え」
「ああ、そんな……」
「言え。言わなければ……」
 バルフが、リディアのクリトリスをつまんで擦り上げた。
 激しい衝撃がリディアを襲う。
「ああああーーーーーっ!」
 びちゃびちゃと愛液が散る。
 しかし、達せない。
 その苦悩に、ついにリディアの心が折れた。

「ああ、お願いします、イカせてっ!」
「んん?」
 バルフが満足そうに笑みを浮かべ、しかしもう一度言ってみろというふうに動きを止めて焦らす。
「お、お願いです。この呪文を解いて、イカせて下さいっ! 私の心まで、あなたの、あなたのものになりますからぁっ!」」
「ククッ」
 バルフがぱちんと指先を鳴らすと、呪言は弾けて消えた。
 リディアの快楽をせき止めていたものが消え去って、全身に快楽が大挙して押し寄せた。
「ああっ! すご、ああああっ!」
 堰を切ったように、リディアの口から甘い声が漏れ出す
 ずん、ずん。
 バルフもリディアの高まりに合わせ、ストロークの速度を早めていく。
「あんっ! あああああんっ! いい、いいのぉっ!」
 リディアはもはや快楽の虜となって、髪を振り乱し叫んだ。
「イクッ! イクイクイクイクイっちゃあうううっっ!!!」

「ああああああああーーーーーーーーっ!!」
どぷっ!びゅっっ!!
胎内に、汚れたものが満ちていく。
それとは逆に、急激に体から力が失せていくのを感じる。
心さえ略奪され、残ったのは抜け殻の意識のみ。
「これだ。この力だ」
霞んでいく意識の中、リディアはバルフの高笑いを聞いた。
「安心しろ、貴様の力は、わしがこの世界を闇で覆い尽くすのに大いに役立たせてみせよう……」
それを聞き取り終えるかどうかの間に、リディアの意識は闇へと落ちていった。

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